今年は、関東や東北を中心に梅雨寒が続いていましたが、暑さが戻るとエアコンをつけるという方も多いのではないでしょうか。
エアコンを久しぶりにつけると、エアコンから異臭が…という経験はありませんか?
そこで、エアコンお掃除のプロ「ダスキン」さんに、対処方法を伺いました。
久々の運転は換気でカビを外へ
しばらく使っていなかったエアコンの不快な臭いの原因は、エアコン内部に蓄積したホコリやカビが原因だと考えられます。それらが吹き出し口から一気に出てくるため、嫌な臭いを感じるのです。久々にエアコンをつける場合は、運転させてから10分間ほど窓を開けて換気をし、内部から出てくるホコリやカビを室外に出すことをおすすめします。
こまめなフィルター掃除
自宅でできる簡単なお手入れといえば、フィルターの掃除です。エアコン本体から取り外して、新聞紙などの上に置き、掃除機でホコリを取り除けばOK。ただし、掃除機で取りきれない汚れがある場合は、浴室などで水洗いをしましょう。
頑固な汚れには中性洗剤を使ってください。洗い終わったら、フィルターをよく乾燥させてから元に戻します。取扱説明書には、『2~4週間に1回は掃除しましょう』と書かれていますので、できる限りこまめに掃除をするよう心掛けたいものです。
また、エアコン本体の上にもホコリが積もっている場合があるので、ハンディモップなどで取り除きましょう。
消す前の「送風」でカビを抑制
スイッチを消した後ではなく、“消す前”がポイントです。冷房運転を行うと、エアコン内部は結露します。ですから、そのままにしておくと、大変カビが生えやすい状況になってしまいます。
そこで、少しでもカビの発生を抑えるために、お部屋を冷やした後は30分~2時間程度“送風運転”をしてからスイッチを切りましょう。そうすることで、エアコン内部が乾燥し、カビが生えにくくなります。
小さなお手入れをコツコツと。一つ一つの作業はそれほど大変ではありませんが、こまめに対策をすることで清潔なエアコンを保つことができるんですね。
今年はこれから夏らしい季節になっていきます。快適なエアコンライフを過ごしましょう!
ウェザーニュース
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